鎌倉限界家族

ツレが強迫性障害ってマジすか(汗)

一時の感情に身を任せることの怖さ

お疲れ様です。

 

義母さんが帰った後、嫁氏とはギクシャクする場面も度々有りましたが、大過なく過ごせました。

 

2回ほど「私は出て行っても良いんだよ?」と脅迫と育児放棄の合わせ技みたいなことを、それも割とフラットに口から出された時には眩暈がしましたが笑

 

やはり、常に俯瞰の位置にもう1人の自分を常に置けたのが大きかった。瞬間瞬間カッとなることはあっても、光の速度で「あ、これで心の赴くままに口に出したり行動するとやばいやつや」と、もう1人の自分が語りかけてくれたお陰で、地獄のような言い合いをせずに相手の気持ちを汲んで行動を正そうと言う意識を持てました。

 

印象深かったのは、一度ちょっとヤバくなる寸前まで行ったとき「あーなんでこんな我慢せなあかんねん」みたいなこと思ったは思ったんですが、次の日何気なくお昼ご飯の後、みんなでババ抜きしてケラケラ笑っている嫁氏や娘氏らの様子を見て、「あーまじで良かった。あぶねー」みたいな気持ちになったんですよね。

 

熱しやすく冷めやすい怒りに身を任せて危うく大事なものを失うところでした。