鎌倉限界家族

ツレが強迫性障害ってマジすか(汗)

ボタンの掛け違いという魔法の言葉

仕事で最近相手のミスで思ってたように進まないということが数回ありました。

 

いずれも最悪の場合取り返しのつかない事態になってたミスでした。ミスがあったプロジェクトも個人的に気持ちが入っていたものでした。

 

相手が非を認めた時、このボタンの掛け違いという言葉と共に、自身にも非がないことはないことを認めて、起こってしまったことは仕方ない、前を向きましょうと言えたことに自分でも驚いています。

 

半年前の自分ならトコトン追い詰めていたかもしれません。この半年、実を取る為にある程度のことには目を瞑るそんな上司たちの背中から学びとることが出来たのかもしれません。

 

勿論、何やってんねん!と言う気持ちはないと言ったら嘘になります。それでも、相手を問い詰めたところで案件にとっては何一つ前進につながらないという当たり前のことを当たり前だと思えた。そんな自分が少し誇らしい今日この頃でした。