鎌倉限界家族

ツレが強迫性障害ってマジすか(汗)

今年1のやばさ

やってしまった。。気が抜けてた。。

油断してつい感情的になって反論したら、嫁から激詰めされてまた離婚カード出された。これで何度目?

まるで浮気したかのように、お前のせいだの大合唱。仕事がーと言えば、出た恩きせがましい!で反論にならず。

最近の態度が悪かった点は認める。仕事を理由にするのは逃げだと言うことも分かる。

でも、、私が仕事出来ないのは病気のせい、その病気になったのは仕事に復帰したから。復帰させたのはお前。だからお前が悪い。だって。

ここまで他責になれるのか?ってびっくり。

父親としては何としても子供からお母さんを無くしてしまうようなことは避けないといけない。

と頭では分かってるんだけど、夫として何でここまで言われないといけないのか?とも思ってしまう。普通に離婚して楽になってしまいたいと過ってしまうのはいけないことでしょうか?

思うところはあるけれど、一晩経ってある程度咀嚼できた。

たしかに一年前と何も変わってないというのはその通り。なんでここまでしないといけないのか?とか言いたいことは山ほどあるけど。

とにかくまずはこれもあれもやってくれないと言われたことを愚直にやるしかないね。

コメダ珈琲

出社前のコメダ珈琲

激動の半年振り返り

仕事仕事仕事で久しぶりに追い込まれた半年も過ぎ今は平穏そのもの

仕事の半分は自分が立ち上げた案件

それも無事ディールダン

まだ後始末は少しあるけども

着金確認して相手の社長と握手した時の達成感

そして2案件経て戦友となった同僚の退職

新規案件で唯一自分がチームや後輩を引っ張る

そんな心境の変化があった2月

ピンチかチャンスか結局は自分次第

もう一つは失敗に終わった匿名案件

打ち上げでプロジェクトリーダーからの話

短い期間で2案件一緒に仕事した彼の仕事への臨み方

とにかく良いものを

役員クラスにもなると、単純な案件の良し悪し以外の力学はやっぱり働く

それでも彼はひたむきに案件と向かい合った

経営会議でもボロボロになりながらも前に進むエネルギーはヒトとして尊敬

お酒とフグを肴にそんか彼のアツい想いを最期に聞けたことはきっと将来効いてくる

出世したいのか出世できるのかそもそも何がしたいのか、今の悩みのヒントが眠ってそう

家族

嫁氏は習い事出来るまで回復

気分の浮き沈みはあるけれど全体的にみればかなり調子は戻ってきている

でも自分に余裕がないとき、例えば仕事で追い込まれているとき

習い事に行くよ買い物に行ってくるよ

彼女の言葉を素直に受け止められない自分が悲しい

俺はこんなけ働いてるのになんで?って

そんな自分の器量の小ささがまた嫌になる

それも含めて全部じぶん

落ち着いている今ならそういえる

聖人でもあるまいし

思うことが悪いんじゃなくて

それを受け止めてどう行動するか

仕事も待ってくれない

でも家族も待ってくれない

どうなるか全ては自分次第

そう思えば少しだけ明日は明るく思える

ツレがうつになりまして

一時の強迫性障害はすっかり落ち着きを見せていた嫁氏。でも最近はずっとソファーで横になっているなど無気力な感じ。

 

話してみたら「会社を休職することに悩んでいる」と。大きな企業なのにとか、自分はなんてだらしないのだろうとか。病気なんだから仕方ない、会社が悪いんだから嫁氏は堂々としてればいいじゃん。理屈を何度説明してもずっとウジウジしてる嫁氏に徐々にイライラ。

 

ある日「思ってることは言って欲しい」って嫁しから言われたのを境に、今まで堪えていた感情をほぼ剥き出しの言葉で投げつけてしまっている最近。

 

いま仕事が楽しい。趣味になった筋トレも楽しい。嫁氏に限らず、娘氏たちもだけど、たまに邪魔に感じてしまうことがある。いま俺は全盛期なんだ、やれるところまでやりたいんだ、邪魔するな。そんな感情に心が覆い尽くされて、頭が制御出来ず、行動や言動に発露してしまう。それで嫁氏や娘氏らをきずつけてしまったりも。

 

会社の上司に言えば配慮してくれるだろうが、そうしたくない自分がいる。ラクロス辞めてやっと打ち込めるものを見つけたのに、失うのが怖い。家族あっての仕事、逆はない。そんなことは頭では分かってるのに。

 

そんな自分のモヤモヤを感じ取ってなのか、嫁氏は動けないながら今強迫性障害うつ病に関する本を読んで今の自分の状況に必死で向き合おうとしている。普段本読まないのに1日で漫画とはいえ兎に角沢山読んでる。

 

貴方は泣きながら言ってくれた。4人が笑って暮らせることが1番大切。その時自分も心の底から共感した。

 

お前は何してるん?自分のことを慰めるかのように、嫁氏には「思ったこと言って」を御旗に好き放題ぶつけてスッキリしてる。それって嫁氏のためにやってないよね?自分のためじゃん。嫁氏が病気と闘おうとしてるのに、その背中に釘打ち込んでるだけやん。背中押せよ。一緒に闘えや。

ボタンの掛け違いという魔法の言葉

仕事で最近相手のミスで思ってたように進まないということが数回ありました。

 

いずれも最悪の場合取り返しのつかない事態になってたミスでした。ミスがあったプロジェクトも個人的に気持ちが入っていたものでした。

 

相手が非を認めた時、このボタンの掛け違いという言葉と共に、自身にも非がないことはないことを認めて、起こってしまったことは仕方ない、前を向きましょうと言えたことに自分でも驚いています。

 

半年前の自分ならトコトン追い詰めていたかもしれません。この半年、実を取る為にある程度のことには目を瞑るそんな上司たちの背中から学びとることが出来たのかもしれません。

 

勿論、何やってんねん!と言う気持ちはないと言ったら嘘になります。それでも、相手を問い詰めたところで案件にとっては何一つ前進につながらないという当たり前のことを当たり前だと思えた。そんな自分が少し誇らしい今日この頃でした。

明日はきっといい天気

毎週金曜日は娘たちの保育園幼稚園の服を大量に洗濯する日です

 

強迫性障害の一種なのか、嫁氏は手袋をして3時間近く手洗いをしてから、洗濯機に入れて洗います。なので、毎週金曜は2人でご飯を食べるのが日を跨ぐなんてこともしばしばです笑

 

今週は、その前の仕事でトラブルあり金曜迎える前に既に満身創痍感。そんな中の金曜大量洗濯日で、やはり情緒不安定になった嫁氏は八つ当たりしてきました。こっちも仕事が最近とても忙しい中家事をやってるギリギリの状態で、噴火寸前でした。が、ぐっとこらえました。

 

土曜はお出かけ。お出かけ行けないかな、娘たち楽しみにしてたから行けないとなるとがっかりするだろうなーと思いながら前の日寝たのですが、朝起きると嫁氏も眠たそうながらも気持ちを切らさないでくれて、なんとかお出かけできました。

 

娘たちは勿論何よりも嫁氏がとても楽しそうで、出かけて良かったなって感じでした。いちご狩りでは娘たちと一緒に心ゆくまで食べ尽くし、楽しすぎて帰る前にあと2回分予約しちゃいました笑 お店の人も少し引いてました笑

 

夜は嫁氏の大好きな王将の餃子をテイクアウトしました。ビールも開けて満喫した嫁氏がテレビ見ながら寝落ちしてる様子をみてふと思いました。

 

あー前の日色々大変なことあったけど堪えて良かったなと。「いやならもう出ていけよ」って喉まで来ていたけど、ぐっと堪えたからこの日この瞬間が来たんだなとしみじみ思いました。辛いことも尽きないけれど、明日はそれに負けないくらい楽しいことも待っている、辛いことがずっと続く訳じゃないし、辛いことだらけって訳でもない。そんな当たり前を胸に抱きしめて来週もがんばろって思えた良き週末でした。

続ける秘訣は「続けること」

今年の抱負は「継続」です。夫婦関係も筋トレも仕事も、日々コツコツを積み重ねることでしか大事は為せないということをここ最近痛感する為です。

 

そんな自分に最近刺さったのがローランドのこの言葉です。はっきりいってローランド自身を舐めていましたが、少ない言葉でこうも的確なことを言えるあたり、やはり皆んなが取り上げることはある大人物だなと思いました。

 

言葉の意味としては、「初めて2、3日ならここで辞めても大して後悔もない。でもこれが半年、一年ならどうか?ここで辞めては勿体ないとなるでしょ?」と。

 

なるなる!ケチな自分にはどんな理屈っぽい言葉よりも刺さりました。この金言胸にまずは続けることにしました。

未来を変える為にタイムスリップした男

最近仕事も家庭もなかなかハードです。

 

仕事は、複数の案件で計画作成や契約書交渉など大盛り上がりしてます。

家庭も、次女がウィルス性胃腸炎で嘔吐、嫁氏も仕事でやられて気が立っていて危険物取扱注意な状態。

最近は毎日朝子供送り→仕事→子供お迎え→お風呂と晩ご飯→仕事な感じで、自分の時間が隙間でしか取れないです。

ジムも今週はまだ行けてない、、、

 

そんなかんじで結構ハードなんですが、最近学んだダルビッシュ有の考え方が中々支えになってます。

真偽は不明ですが「ろくに練習もせず大成しなかった並の野球選手で終わった自分が過去を変えるべくタイムスリップしてきた」という設定で努力を積み重ねているらしいです。

 

自分に置き換えると

「自分のことばかり優先して、妻や子供からもハブられて孤独な人生を送った自分」

「仕事に不誠実だった為に、不遇なサラリーマン生活を送ったおじさん」

が過去を変えるべくタイムスリップして現世に来た設定ですね。