思いを文字に起こす筆の調子が上がってきたのでどんどん書いておきます!
直後に思ったこと①(自己嫌悪)・・・
引き金は自分が感情に身を任せて突き飛ばしたこと
でも、もっと根っこにある問題は、強迫性障害であり、それが次第に悪化していることに苦しんでいる嫁氏。
本当だったら、もっと支えて一緒に病気と向き合っていかないといくのが夫氏としての務めのはずなのに、自分がしたことが真逆(感情に身を任せての八つ当たり)
ほんま情けない、みじめ
直後に思ったこと②(不安)・・・
数時間の説得にもかかわらず出ていこうとする嫁氏に途中ふとあきらめてしまった自分がはっきりいました。
たまたまいた義母氏の粘り強く説得と制止のお陰以外の何物でもない。
いま思うことは、あの時必死で止めたから今があるのだと。
まるで何もなかったと錯覚するくらい、今は平和で穏やか。
次もしおんなじことが起こった時に義母氏はきっといない。
義母がいたから精神的に頼っただけでひとりなら粘れたのか、そうではないやっぱりあきらめてしまってたのではないか。
そんなどこか頼りない自分に不安を覚える今日この頃です。
これからほんとに嫁氏を受け止めて一緒に前に進めるのか。
そんな不安を直視できていないです。
直後に思ったこと③(親の責任)・・・
止めてる最中「子供には両親が必要なんだよ」と繰り返す義母氏の言葉がよぎります。
強迫性障害に苦しみ逃げたくなるけど逃げてはいけないともがいて最後は逃げなかった嫁氏。
自分はどうか。あきらめていたよな。
それって娘氏らを片親にしないという責任からにげたんとちゃうん?
結局とどのつまりは「後悔」そして「自己不信」。
はっきりしてるのは「嫁氏が残ってくれて本当に良かった」こと。
これを忘れちゃいけない。