離婚寸前までいったド修羅場のきっかけになった「正月おしっこ事件」について書きたいと思います。
<事件の内容>
1月1日昼、年末年始が大好きな嫁氏は上機嫌。
長女氏、おしっこに行くとトイレに。
数分後、なかなか出てこないトイレ除くと、半泣きになりながら大量のトイレットペーパーで床を吹いている長女氏。誤っておしっこが飛び出してしまい、床とパジャマをぬらしてしまったそう。
不運なことに、そのパジャマ、その日の午前に嫁氏が洗濯(Not手洗い)したばかりだったんですね。
それを着るや否や汚されたので嫁氏卍解(発狂)。
長女氏、ものすごいパジャマでたたかれる。
それみた僕氏は、カッとなって嫁氏を突き飛ばしてしまいました。
嫁氏も気が強く反撃。次第にエスカレートする取っ組み合い。
「喧嘩やめて」と泣き叫ぶ娘氏たち。
やっと落ち着くや「喧嘩下手かよ」「首おられるかと思った」「もう離婚」と嫁氏。
そこからは約2日間は全く口をきいてくれませんでした。
<1・3ド修羅場>
朝、荷物をまとめだす嫁氏。
「家出るって決めたから」
そうこうしてるうちに、何も知らず予定通り遊びに来た義母氏。
そこから玄関で「いえでる」「娘らはおいていく」嫁氏との攻防。
最後は「なんで(私)こうなっちゃんたの」と嫁氏泣き崩れてDone。
↑を書きなぐりながら思ったのは、やっぱり直後に抱いた思いとか、たた2日しかたっていないのに、少し薄くなってしまっていることに驚きです。
こんなん書いて人に引かれないかなと思いながらも、書くことであの時の情景と一緒に思いも取り戻せた気がしています。